・・・だそうだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141103-00000007-mai-soci
離婚は、残念ながら夫婦間で愛情や信頼を全く喪失してしまうものである。
そのような者の間のみで継続的な取り決めをしてもその実効性はきわめて疑問である。
特に、子供の養育が争点となっていた場合には、感情が先に立つ以上、余計に取り決めを維持することが困難となる。
このような者達に合意の実行を求めるには、やはり夫婦間のみの意思に任せるのは無理がある。
子供の面会については、その実現を容易にするための第三者機関もあるが、これに法的根拠やある種の強制的な権限をもたせるための措置が必要ではないかと思われる。