矢部美穂、クレジットカードが不正使用される
矢部美穂、クレジットカードが不正使用される…ブログで明かす
・・・このニュースには関心がある。
と同時にこのニュース内容では情報が少なすぎて不満である。
そもそも、クレジットカードの「不正使用」というが、クレジットカードを他人に盗まれたとか、あるいは勝手に使われていたとかいう場合なのか、
それともクレジットカードはきちんと保管していたにも拘わらず、カード番号を盗用されて利用されていたのか、どちらなのだろうか。
引用されている本人のコメントから察すれば、後者らしいのだが・・・。
紛失したクレジットカードを利用された場合、基本的にはカードの保有者に責任はないが、クレジットカードを紛失していたにも拘わらず
これを一定期間内にカード会社へ連絡しなかったときは責任が課せられる可能性がある。
また、カードの保管状態が悪く、たとえば家族が勝手に使用していたという場合、責任が問われることもある。
これに対し、カードは保有していたにも拘わらず、カード番号を盗用されクレジットカードを利用した扱いとなっている場合や盗用された
カード番号を利用した偽造カードなどによる場合は、カードホルダーに責任は生じない。
しかし、そうだとすると、どういった手段で不正利用されたのか気になるし、この点がハッキリしないと安心してカードを利用できないとも
いえる。
店頭でのカード利用の場合、最近は暗証番号を入力させたりするから、カード番号だけで決済することは少ないのではないか。
まだそう言ったシステムを用いない店舗での利用だったのだろうか。
あるいはネット取引でのクレジットカード利用だったのだろうか。その場合、海外の決済代行業者が介在するような場合だったのだろうか。
また、矢部美穂の場合は、どの段階でカードの不正利用が発覚したのだろうか。実際の利用段階ではスルーされ、決済の段階で発覚したのだろうか。
以上のように、いくつもの疑問が湧いてくる。どういった形態でのカードの不正利用だったかは、是非知りたいところである。